つくって あそぼう(2021/08/04/11:09更新)
令和3年7月18日 団野営場 雨でオンラインでの活動が続いていましたが、梅雨が明けてやっと野営場での活動ができました。 今日は体験で2名のお友達が参加してくれました。 梅雨の時期によく目にした「傘袋」を使って工作し、ゲームをします。 まずは「傘袋」をパンパンに膨らませて縛り、飛ばしてみます。 次に色画用紙で作った尾翼を付けて飛ばしてみます。飛び方の違いにスカウトたちは驚き、嬉しそうに飛ばす練習をしています。 仕上げに先端にビニールテープを巻いて貼って重りにし、飛ばしてみます。飛び方は変わるかな? その後スカウトたちは尾翼を増やしてみたり、重りの量を調節したりとたくさん工夫をしていました。 最後に皆で一斉に飛ばして飛距離を競うゲームをしました。飛んだ距離ごとに点数が入りますが、何点にするかは全員で意見を出し合って決めました。 1つの素材を工夫して遊ぶことは、考える力や表現力を伸ばします。 |
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おじいさん、おばあさんに贈ろう(2021/08/05/08:16更新)
令和3年6月6日 団野営場 新型コロナウイルスの影響で行えなくなっている活動 の1つが日夕苑さん(老人ホーム)との交流会です。 昨年に引き続き、スカウト達が模造紙に大きな絵と メッセージを書いてお届けすることにしました。 交流を途切れないように、そして少しでも元気に繋が ればいいなと思っています。 自分達の作ったものが他人に喜ばれるということを通 じてスカウトの自信や思いやりの気持ちを育てます。 |
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ビオトープって何だろう?(2021/06/07/16:43更新)
令和3年5月23日 市原市海保 現在の野営場へ移転する際にお世話になった大成建設さんからの提案で、今年度ビオトープ営造のお手伝いをさせていただくことになりました。 今回はその第1回目で、ビーバースカウトからベンチャースカウトまでのスカウト18名を含め41名が集合しました。 ビオトープ内にある120mほどの通路にウッドチップを敷き詰める作業をしました。 用意された5トンのウッドチップに「おおっ!」という驚きの声もあがりましたが、事前に役割分担を決めていたおかげでスムーズに作業は進みました。 ビーバースカウトはバケツに入れてもらったウッドチップを撒くという単純作業でしたが、土だったところが木の色に変わっていくという成果が見えやすい作業だったことで、最後まで頑張ることができました。 2時間ほどでほとんどのウッドチップを敷き詰めることができました。 ビオトープの営造を通じて自然を守ることの大切さや動植物の命の大切さを知り、自然と仲良く暮らしていくということを考える力を育んでいきます。 |
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タケノコ掘り(2021/06/13/09:26更新)
令和3年4月25日 野営場→旧野営場 野営場から旧野営場までの1キロ弱の短いハイキングとタケノコ堀りを体験しました。 1本のタケノコを掘るということがどれくらい大変かを知ることで、より収穫の喜びを実感できました。 |