ボーイスカウト市原第7団

ボーイスカウト隊活動報告

秋期キャンプ(2019/12/10/18:49更新)
2019年11月30日〜12月1日
30日からの1泊キャンプでは、活動目標「自ら考え判断し決断する力を養う」に基づくプログラムとして、スカウト発案の木工作(ミニトーテムポール)と野外料理コンテスト(夕食会)を行いました。
 ミニトーテムポールの材料は現地調達、のこぎりで切るだけでも大変。作品完成まではもう少しですので1月の隊集会で設置します。また、料理コンテスト(パエリア、キムチ鍋)の審査結果はほぼ互角。ご馳走になった隊長的には両班ともなかなか美味しかったです。
ユニセフ募金(令和元年度)(2019/12/10/18:42更新)
2、019年11月17日(日)
姉崎イトーヨーカ堂様の店頭でユニセフ(ハンド・イン・ハンド)募金を行い、多くの寄付金をいただきました。スカウトたちは大きな声で呼びかけを行っていました。そして、集められた募金※は災害・紛争による貧困や病気などで苦しむ、多くの幼い子供たちの命を守るためや教育などに使われます。
 ※重度栄養不良の子供のための栄養治療食(RUTF)約900食分に相当。
講話会(仏教)(2019/11/07/11:45更新)
2019年10月27日(日)
市原市内にある「曹洞宗 永徳寺」にて座禅や写経を行いました。
普段明確な信仰が無いスカウトも多いところですが、信仰とは「目に見えない創造主によって作られた自然から与えられる恩恵によって人は生かされていることを信じること」と考えられるところ。
元スカウトである住職からは「仏さまは自分自身の中にある」などのお話をいただき、写経では自分以外への願い(願書)を書きました。
普段経験することができない雰囲気の中での活動で、スカウトたちは何かを感じてくれたでしょうか。
サイクリング(2019/11/07/11:37更新)
2019年10月20日(日)
スカウトから上がったサイクリングの出発地点ニーズは、「過去出発地点になっていない北方面から」であった、想定コースは幕張30km、印旛沼40km、成田空港50kmの3案あったが、スカウトの意見が一致したのは最長コース。
活動目標「班活動を通じて、自分の役割と責務を果たすことを学ぶ」「自ら考え判断し決断する力を養う」に基づくプログラムとして、成田空港近くの芝山千代田駅から野営場(市原市)までの約56kmを実施・走破しました。上り下りが多いルートでしたが、元気に戻ってきたスカウトたちの体力には驚かされました。
清掃奉仕(2019/11/07/11:25更新)
2019年10月6日(日)
「上総いちはら国府祭り」の会場にてゴミ拾いの清掃奉仕を行いました。このお祭りで演舞するチームは北海道など全国から参加している方々がおり、地元市原のお祭りがきれいな会場であることを見せられた活動は、やりがいがあったものではないでしょうか。

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