ボーイスカウト市原第7団

ボーイスカウト隊活動報告

上進式(2021/06/07/17:30更新)
4月はカブスカウト隊のくまスカウトがボーイスカウト隊へ上進します。
くまスカウトは上進する心構えを持って「道心門」をくぐり、度胸試しとして先輩スカウトたちが作ったやぐらを基礎としたモンキーロープを渡りました。
B−P祭(2020/03/11/12:46更新)
2020年2月16日(日)
 2月のボーイ隊の活動目標は「国際理解について学ぶ。」であり、毎年恒例のB−P祭が行われました。
 B−P祭の内容としては、あらためてボーイスカウトとは何か。そして、B−Pとボーイスカウト活動を理解するための集会にすることとされた。
 難しいのが、それをビーバースカウトやカブスカウトにうまく説明すること。
 ボーイ隊班長に与えた条件は「いかに年下スカウトが理解できるように説明するか」と「各班毎の発表範囲」、そして必要な資料のみ。
 班長と班員スカウトたちに全面的に任せたため、ボーイ隊長は発表されるまで全く内容が分からない状態。
 各班ごとに考え、顔出しパネルにて兄弟の順位を見せる。絵本・紙芝居風に見せる。ユーモアを交えたクイズで見せるなど、文字や口頭だけでないかたちで大変良く発表できていたと思います。
耐寒キャンプ(2020/02/11/22:27更新)
2020年2月1日(土)〜2日(日)
1月の隊集会は活動目標「神をうやまい、自分のつとめを行う。」「愛と感謝する心を養う。」に基づくプログラムとして耐寒キャンプを行いました。空は冬らしい清んだ青空でしたが気温は春のような温かさ、吐く息が白い感じでも無く、今年の暖冬を肌で感じられた活動でした。
 活動内容は防水マッチ作り、砥石による刃物研ぎ、火起こし、ゲーム(急造担架、ナイト、ロープ)、ミニトーテムポール設置、など。
 包丁やナイフを砥石で砥ぐ姿はたどたどしい感じでしたが、良い経験になったのではないでしょうか。「切れない刃物ほど危険なものはない」といいます、それは刃物で切るとき余計な力が入りケガの原因になるから。切れ味が長持ちする砥石で砥ぐのをおすすめします。
 火起こしは・・・やっぱり難しい。シンプルに体力勝負の火溝式、錐もみ式。火起こし道具姿の舞い錐式、どれも残念な結果に終わってしまいました。なんとかリベンジしたいですね。
長距離ハイキング(2020/01/06/09:53更新)
2019年12月29日
29日は活動目標「健康の増進につとめ、身体を強健にする。」「自ら考え判断する力を養う。」に基づくプログラムとして毎年恒例の長距離ハイキングを行いました。
雲一つ無く無風の快晴の中、約35kmを踏破しました。
体調不良でやむなく途中棄権となったスカウトもいましたが、昨年のくまスカウトとして参加した距離より、2倍の30kmを歩き切ったのです。個人の頑張りもありますが、班長をはじめとしたみんなと一緒に歩いたことも大きいでしょう。
(ハヤブサ7:45発〜20:10着、バッファロー7:50発〜18:34着)
クリスマス会(2020/01/06/09:49更新)
2019年12月22日
22日は団全体でクリスマス会を行いました。
例年の室内ではなく、今年は屋外(野営場)にて行うことになり、いかにもクリスマスという装飾は無かったけれど、ファイヤーを囲んで一体感のある楽しいクリスマス会になったと思います。
バッファロー班のスタンツは良く練習されており、大きな声の演技でみんなを
笑わせてくれました。
ハヤブサ班のクイズは班名のハヤブサについて良く調べてあり、みんなが知らない驚きの生態を紹介してくれました。

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